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About Sophia
Our Story
<女声アンサンブル> Sophia (ソフィア)は、2016年3月に結成されたグループです。オーディションを経て集まったメンバーが、美しい発声と質の高いハーモニー、洗練された音楽表現を目指し練習に励んでいます。
私たちは何より歌うことが好きで、歌と共に日々を過ごしてきたように思います。喜びや幸せに満たされるときも、悩んだり、迷いのなかにあるときも、人生の様々な場面に歌が溢れていました。
祈るように、讃えるように、願うように、伝えるように、分かち合うように…。
レパートリーとして、バロックから近、現代の作品、宗教曲、邦人作品など、またラテン語、イタリア語、ドイツ語、フランス語など様々な言語に取り組み、深みのある音楽づくりを探求しています。
今後新しいメンバーを募り、活動の幅を広げていく予定です。
グループの名前『Sophia』は、古代ギリシャ語の知恵の女神に由来しています。
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<音楽指導> 大城 治
沖縄県立芸術大学声楽専攻卒業。二期会でピアニスト、母校で助手を務める。
『フィガロの結婚』のバルトロでデビュー。その後『魔笛』『蝶々夫人』『椿姫』
『ドン ジョバンニ』『リゴレット』等に出演。また『ミサブレヴィス』『メサイア』
『カルミナ ブラーナ』などソロを務める。2011年にリサイタルを開催。
2012年には日本オーストラリア文化協会主催のガラコンサート(紀尾井ホール)
沖縄本土復帰40周年記念式典で国歌斉唱を務める。霧島国際音楽院、アルゲリッチ音楽祭や
石川ミュージックアカデミー等に招聘される。現在沖縄県立芸術大学非常勤講師。
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